「未来の選択」イ・ドンゴン vs CNBLUE ジョン・ヨンファ、先の読めない未知の選択
TVREPORT |
写真=KBS 2TV「未来の選択」スクリーンショット
未来の夫であるイ・ドンゴンなのか、未来の自分が与えてくれたCNBLUEのジョン・ヨンファなのか、ユン・ウネの悩みが深まった。11日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「未来の選択」(脚本:ホン・ジナ、演出:クォン・ゲホン)ではキム・シン(イ・ドンゴン)とパク・セジュ(ジョン・ヨンファ)の間で揺らぐナ・ミレ(ユン・ウネ)の姿が描かれた。
これまでキム・シンに惹かれる気持ちを抑えられなかったナ・ミレは、廃家でキム・シンのキスを避けることによって再び選択の岐路に立った。「好きで好きになったわけじゃなくて、あの人が自分の夫だという思いから、好きになったんじゃないですか?」というパク・セジュの言葉がその理由だった。
未来から来たナ・ミレ(チェ・ミョンギル)から30年後の妹であるナ・ミレの不幸を聞いた兄ナ・ジュヒョン(オ・ジョンセ)までキム・シンとの関係を邪魔し、ナ・ミレとキム・シンの恋はますます困難になっている状況。そんなナ・ミレの寂しい気持ちをパク・セジュがいたわり、パク・セジュとの恋は周りから支持された。
このようにナ・ミレは選んではならないが、惹かれる人(キム・シン)とナ・ミレの幸せを保障してくれる人(パク・セジュ)との間で混乱を感じている。そんな中、ソ・ユギョン(ハン・チェア)が未来から来たナ・ミレのノートを通じてパク・セジュと結婚する未来を知るようになり、ナ・ミレとキム・シン、パク・セジュの恋愛模様はさらに複雑になった。
また、パク・セジュがヨングァングループの後継者であるという正体を知ったキム・シンがこれからどのような行動をとり、彼の行動によってナ・ミレの選択がどのように変わるのか、“ナ・ミレの選択”は今後を簡単に予測できない複雑な展開を駆使し、視聴者の興味を刺激している。
この日放送を見た視聴者は「ナ・ミレの選択が誰になるのか、もう本当に分からなくなった」「『未来の選択』は本当に複雑で不思議なドラマだ」「ナ・ミレの選択、ますます興味深い、迷路の出口を探して彷徨っているような気分だ」「イ・ドンゴンなのか、ジョン・ヨンファなのか、それが問題だ」など様々な反応を示した。
記者 : イ・ウイン