EXOのスホ、アニメ映画の主人公役で吹き替えに初挑戦!

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写真=マイデイリー DB、SMエンターテインメント、映画社ビッグ
EXOのスホとタレントのシン・ドンヨプ、Apinkのチョン・ウンジが、アニメーション映画「Saving Santa」の吹き替えに挑戦する。3人はそれぞれの分野で“旬の”スターとして注目を浴びている。

「Saving Santa」は次世代発明家を夢見るユニークなプレゼント妖精バーナードが、悪者に拉致されたサンタクロースと北極の村を救うため、時間の旅に出る物語を描いたアニメーションである。

ハリウッドの大手映画会社であるウォルト・ディズニー・カンパニーやパラマウント、20世紀フォックスの3Dアニメーションと視覚効果を担当したPrana Studiosの野心作で、一本のクリスマスアニメーションのためにハリウッド最高の制作スタッフがタッグを組む。

EXOのスホは拉致されたサンタクロースを助けるために時間の旅に出る主人公、プレゼント妖精のバーナード役に抜擢され、シン・ドンヨプはアンチクリスマスを叫びながらサンタクロースを拉致するマザコンの悪党ネビル役に抜擢された。最後に今回のキャスティングの紅一点であるチョン・ウンジは、バーナードに協力する明るくて凛々しい少女シャイニー役を務める。

映画「ホビット 竜に奪われた王国」の主人公マーティン・フリーマンの吹き替えで話題を呼んだ「Saving Santa」で、バーナード役を務めるEXOのリーダースホは、音楽はもちろん、演技、DJなど、多方面に関心が高い。普段からアニメーションを好んで見ているだけに、より積極的な姿勢で吹き替えに臨んでおり、新たな演技アイドルの誕生を期待させる。

続いて、ケーブルチャンネルtvN「応答せよ1997」でいわゆる“パスニ”(芸能人に夢中な女性)役をリアルに演じ、演技力を備えたアイドルとして認められたチョン・ウンジは、北極の村の安全を守る妖精シャイニー役の出演オファーを受け、子供たちに夢と希望を与えるクリスマスのアニメーションに魅力を感じ、出演を決めた。テレビドラマに続き、スクリーンでも活躍する予定である。

「Saving Santa」は12月に韓国で公開される予定である。

記者 : イ・ウンジ