YGの新ボーイズグループWINNER「もしBチームに負けていたら、丸刈りにしていた」

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写真=YGエンターテインメント
「想像もしたくありません」

YGエンターテインメント(以下「YG」)のサバイバル番組「WHO IS NEXT: WIN」(以下「WIN」)の優勝チームWINNERがもし優勝できなかったら、どうなっていたのだろう。

WINNERは最近、マイデイリーに会って短くも長かった「WIN」に出演した感想を伝えた。前例のないフォーマットのサバイバル番組に出演し、優勝したWINNERのメンバーたちは「本当に大変だったんですが、デビューできて嬉しい」と明かした。

サバイバルの妙味が最大化したのかもしれないが、WINNERとしてデビューすることになったAチームと、惜しくも脱落したBチームは激しい競争を繰り広げた。審査委員のヤン・ヒョンソク代表の好評と酷評の中で天国と地獄を行き来した。最後までどのチームが優勝するのか分からない戦いだった。

メンバーたちは「もし負けていたら、今頃何をしていると思いますか?」と聞く記者の質問に頭を垂れた。キム・ジヌは「僕は丸刈りにしていたと重います」と答えて妙な表情をした。イ・スンフンは「僕は釜山(プサン)で丸刈りにしていたと思います」と答えた。他のメンバーたちも頷いた。

激しい競争を経てデビューすることになったWINNERには、プレッシャーと抱負が共存する。WINNERは「大勢の方の愛にお応えします。簡単なことではないと思いますが、本当に努力してトップになってみせます」と力強く拳を握った。

WINNERは11月中旬から開催するBIGBANGのドームツアーのオープニングステージを飾る。以後早ければ12月、または来年1月に新曲で正式デビューする予定である。

記者 : チェ・ジイェ