「奇皇后」視聴率低下にも月火ドラマで1位をキープ

OSEN |

MBC月火ドラマ「奇皇后」の視聴率が下落したものの、同時間帯では1位をキープした。

5日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、4日に韓国で放送された「奇皇后」第3話は12.8%(全国基準)を記録し、同時間帯に放送されたKBS 1TV「歌謡舞台」(10.5%)、SBS「怪しい家政婦」(9.3%)、KBS 2TV「未来の選択」(6.5%)を抜き1位を守った。

これに先立ち、同ドラマは先月28日に放送された第1話が11.1%を記録し、月火ドラマの中で1位として出発した。その後13.6%に跳ね上がった「奇皇后」は第3話から視聴率が多少低下したにも関わらず、同時間帯で1位をキープした。

「奇皇后」は大元帝国の支配者として君臨する高麗女性の愛と戦いを描いたドラマで、迅速かつ吸引力の強い展開とハ・ジウォン、チュ・ジンモ、チ・チャンウクなどの熱演に支えられ、人気を得ている。

記者 : ピョ・ジェミン