「主君の太陽」最終回…40代の女性視聴者に最も愛された

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写真=SBS「主君の太陽」スクリーンショット
SBS水木ドラマ「主君の太陽」最終回は、40代の女性視聴者が最も多く視聴したと集計された。

4日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、今月3日に放送された「主君の太陽」最終回の視聴率は21.8%(全国基準)を記録した。

「主君の太陽」はケチで傍若無人な社長チュ・ジュンウォン(ソ・ジソブ)と暗く、霊感が発達した女性テ・ゴンシル(コン・ヒョジン)が悲しい事情を抱えた魂たちを慰めるラブコメディーホラードラマだ。

13.6%でスタートした「主君の太陽」は着実に上昇し、平均視聴率17.2%を記録した。特に「主君の太陽」の最終回は20%を突破し、自己最高記録で有終の美を飾った。

「主君の太陽」の最終回は40代の女性が19%で、最も高い視聴占有率を見せた。地域別では首都圏が23.6%で最も高かった。

また、「主君の太陽」の後番組としてイ・ミンホ、パク・シネ主演の「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(脚本:キム・ウンスク、演出:カン・シンヒョ)が放送される。

記者 : パク・グィイム