東方神起 ユンホ側「『星から来た私の恋人』への出演を検討中」

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マイデイリー DB
東方神起のユンホが、SBS新水木ドラマ「星から来た私の恋人」(仮題、脚本:パク・ジウン、演出:チャン・テユ)への出演を検討している。

1日、ユンホの所属事務所であるSMエンターテインメントの関係者は、マイデイリーの電話取材に「ユンホが『星から来た私の恋人』への出演オファーを受け、検討している」と伝えた。

「星から来た私の恋人」は、1901年(光海1年)、「朝鮮王朝実録」に記録されている飛行物体の出没に関する物語をもとにしたドラマで、脚本家の突飛で荒唐無稽な想像が加わったファンタジーロマンスドラマである。400年前の朝鮮時代に落ちた宇宙人ト・ミンジュンと、傲慢な韓流トップスターチョン・ソンイの奇跡のように甘くハツラツとしたロマンスを描く。

昨年9月に最終回を迎えたKBS 2TVドラマ「棚ぼたのあなた」を手がけたパク・ジウン脚本家とSBSドラマ「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」を手がけたチャン・テユ監督が、脚本と演出を務める。映画「10人の泥棒たち」で共演した女優チョン・ジヒョンがチョン・ソンイ役を、キム・スヒョンがト・ミンジュンを演じることで期待を集めている。

ユンホは、もう一人の男性主人公のイ・フィギョン役のオファーを受けている。イ・フィギョンは優しい性格にハンサムな外見を持つ御曹司で、チョン・ソンイの婚約者である。チョン・ソンイがト・ミンジュンに恋に落ち、ト・ミンジュンのライバルとなる人物だ。

ユンホは、今年始めにSBSドラマ「野王」で一人の女性への一途な純愛を見せる御曹司ペク・ドフン役を演じた。今回「星から来た私の恋人」への出演を確定した場合、役者として本格的な地位を確立することができるとみられる。

記者 : チョン・ヒョンジン