「愛するのは自分のため」イ・サンヨプ“彼女コン・ヒョンジュが嫉妬?そんな素振りも見せない”

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写真=マイデイリー DB
イ・サンヨプ(30)が、彼女である女優コン・ヒョンジュ(30)について言及した。

25日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)63シティーにて、MBC新週末ドラマ「愛するのは自分のため」(脚本:チェ・ヒョンギョン、演出:キム・ナムウォン、チェ・ビョンギル)の制作発表会が開かれた中、キム・ナムウォンプロデューサー、パク・クニョン、チャ・ファヨン、イ・サンヨプ、ホン・スヒョン、ソ・ジソク、シン・ダウン、ユ・ホジョン、キムスンス、ハン・ゴウンなどが出席した。

この日イ・サンヨプは、コン・ヒョンジュが「愛するのは自分のため」の撮影現場にスタッフと俳優のためにパンと飲み物を差し入れしたという事実を明らかにした。その話を聞いた取材陣がコン・ヒョンジュの愛情表現は積極的なのかと尋ねると、「これまで慎重だったから」と言って恥ずかしがった。同僚の間柄で親しかったイ・サンヨプとコン・ヒョンジュは、今年初頭から恋人関係に発展した。

コン・ヒョンジュが他の女優との演技を嫉妬しないかと尋ねると、イ・サンヨプは「女だからありそうだが、嫉妬はせず、そんな素振りも見せない。(コン・ヒョンジュが)SBSドラマ『チャン・オクチョン』を撮影する時も、キム・テヒとホン・スヒョンが好きだった。ホン・スヒョンの演技もとても好きだ」と伝えた。

ホン・スヒョンは、彼女がいるイ・サンヨプとの演技に「負担はない。あまりにも親しく仲良くしてきたからだ。彼女がいるから楽に行動できる。ソ・ジソクも結婚しているから楽にできる」と笑った。

「愛するのは自分のため」は、老いらくのロマンスと若者たちの成長期、愛、そして家族の話を扱った作品だ。ドラマ「逆転の女王」「よくできました」などを手がけたキム・ナムウォンプロデューサーが演出を担当し、ドラマ「愚かなソンピョン」「今日みたいな日なら」などのチェ・ヒョンギョン脚本家が執筆する。

人生の老いらく期に再婚を夢見て新しい愛と人生をスタートさせるチョン・ヒョンスとホン・スネ役は、それぞれパク・クニョンとチャ・ファヨンが演じる。チョン・ヒョンスの息子チョン・ジェミンはイ・サンヨプ、ホン・スネの娘ソン・ミジュはホン・スヒョンが演じる。ユ・ホジョンはジェミンの姉チョン・ユジン、キム・スンスはユジンの夫カン・ソンフン、ハン・ゴウンはジェミンの妹のチョン・ユラに扮する。ソ・ジソクはレストランオーナーのウン・ハリム、シン・ダウンはワーナーグループのマーケティングチーム長であるウン・ハギョンを演じる。

韓国で28日午後8時45分から放送がスタートする。

記者 : イ・スンロク