「主君の太陽」1話延長が確定“10月3日に放送終了”

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写真=BonFactory
SBS水木ドラマ「主君の太陽」(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:チン・ヒョク)が1話延長を確定した。

「主君の太陽」の制作陣は17日、TVレポートとの取材で「本日俳優と制作陣が協議を終えた。『主君の太陽』の1話延長を最終的に決定した」と伝えた。

「主君の太陽」は当初韓国で26日に放送終了となる予定だった。しかし、秋夕(チュソク、韓国のお盆に当たる祭日)特選映画「10人の泥棒たち」の編成で18日の放送分が放送休止となり、最終回の放送が1週間後に延期されていた。そのため木曜ではなく水曜の放送終了が避けられないと思われていたが、1話延長が確定し、10月3日に放送終了することとなった。

「主君の太陽」の後番組として予定されているSBS新水木ドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(脚本:キム・ウンスク、演出:カン・シンヒョ)は予定通りに10月9日にスタートする。

また「主君の太陽」は連日のように番組自己最高視聴率を更新し、人気を博している。ソ・ジソブ、コン・ヒョジン、ソ・イングク、キム・ユリらの熱演で好評を受けている「主君の太陽」がどのような結末となるのか、注目が集まっている。

記者 : パク・グィイム