東方神起 チャンミン出演の日本映画「黄金を抱いて翔べ」10/10韓国で公開決定!

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東方神起のチャンミンが出演した日本映画「黄金を抱いて翔べ」が10月10日に韓国で封切りとなる。

映画「黄金を抱いて翔べ」は、最高の実力を持つ6人の泥棒たちが完璧な防犯システムが施された金庫から240億円相当の金塊を強奪するという犯罪アクション映画だ。また、この映画はベストセラーであり、1990年に日本推理サスペンス大賞を受賞した同名小説を原作にした映画でもある。

チャンミンは自称・大学院留学生で国家スパイの裏の顔を持つモモ役を演じた。チャンミンはこの映画で第36回日本アカデミー賞の受賞式で新人俳優賞を受賞したのに続き、第22回日本映画批評家大賞で新人男優賞(南俊子賞)を受賞、演技力を認められた。

「黄金を抱いて翔べ」は人気俳優の妻夫木聡と浅野忠信が主演を務めており、韓国でも映画「バッチギ!」で知名度を高めた井筒和幸が監督を務めた。また、チャンミン以外にもキム・ヒョンギとチェ・ギュハンなど、韓国出演陣も参加した。

記者 : : イ・ウナ、チェ・ユンジョン