5urprise ソ・ガンジュン「怪しい家政婦」に合流…チェ・ジウと共演

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5urpriseのソ・ガンジュン(20)が「怪しい家政婦」に合流した。

複数の放送関係者によるとソ・ガンジュンは最近、SBS新月火ドラマ「怪しい家政婦」(脚本:ペク・ウンチョル、演出:キム・ヒョンシク、原作「家政婦のミタ」)の出演を確定した。ドラマでカリスマ性のあるバンド部のキャラクターを演じる。

「怪しい家政婦」は「黄金の帝国」の後番組で9月23日から放送開始となる。日本の人気ドラマ「家政婦のミタ」を原作にした作品だ。母を亡くし、父と4兄弟が暮らす家庭に正体不明の家政婦パク・ボクニョ(チェ・ジウ)が入ることで繰り広げられる物語を描く。

ソ・ガンジュンはヨム・ジョンア、チュ・ジンモ、ハ・ジョンウ、キム・ソンス、チョン・ギョンホなどの所属事務所であるfantagioが満を持して送る5人組新人俳優グループ5urpriseのメンバーだ。5urpriseはソ・ガンジュン、イ・テファン、ユイル、カン・テオなど20代前半の5人のメンバーで構成された。約2年間演技、歌、ダンスなど各分野でハードなトレーニングを受けた。

ソ・ガンジュンは「怪しい家政婦」に先立ち、9月2日ドラマトゥーン「放課後のくじ引き」でデビューする。「放課後のくじ引き」は5urpriseと女優のキム・ソウンが主演を務める。ひょんなことから“くじ引き部”に招待され、部長の腕章をつけるようになったキム・ソウンとハツラツな5人のイケメンくじ引き部の部員ソ・カンジュン、イ・テファン、ユイル、コンミョン、カン・テオなど5urpriseメンバーが繰り広げるハプニング満載のミッション遂行記だ。

ソ・ガンジュンは「放課後のくじ引き」でくじ引き部のカリスマリーダー“ソ・ガンジュン”を演じ、キム・ソウンとロマンスを形成する。イ・テファンはくじ引き部のブレイン“ハン・ジェヒ”、ユイルはくじ引き部のビジュアル担当である“ユイル”、コンミョンはくじ引き部の感受性“コンミョン”、カン・テオはくじ引き部のモムチャン(鍛えられた体)“カン・テプン”役を演じる。

また、「放課後のくじ引き」は従来のドラマとは差別化を図った。従来のドラマに楽しいエンターテインメント要素を取り入れ、ウェブトゥーンや漫画を見るような新しい形の映像コンテンツであるドラマトゥーンで制作される。韓国で9月2日から毎週月・水・金曜日の午前8時、SKの全チャンネル(Nate、Btv、T Store、Hoppin)で見ることができる。

記者 : イ・スア、写真 : チョ・ソンジン