ドラマ「3度結婚する女」キャスティングが五里霧中…SBS側“極めて異例のこと”

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キム・スヒョン脚本家とチョン・ウリョン監督の次期作「3度結婚する女」のキャスティングが難航している。

28日午前、SBSドラマ局の関係者はTVレポートに「キム・サランとチョ・ハンソン、ハ・ソクジンのキャスティングが白紙になったという報道は事実ではない。しかしこの3人の出演が決まったわけでもない。3人との議論を続けると同時に、他の俳優を調べている」と多少曖昧な立場を示した。

同日午前、あるメディアはSBS新週末ドラマ「3度結婚する女」のキャスティングが全面白紙化されたと報道した。しかしSBS側はこの報道について「事実ではない」と明かしながら、新たな立場を見せた。

「3度結婚する女」は10月末に韓国で放送開始を控えている状況。しかしキャスティングの難航により、放送の時期が延期される可能性もある。現在「3度結婚する女」は放送時期を2週間ほど延期した状況だ。「結婚の女神」も2週間の延長を申請をしたが、これに関しては現在受け入れられていない。

関係者は「今回の事態は極めて異例のことだ。台本読み合わせ練習を一つのオーディションとみなしているキム・スヒョン脚本家とチョン・ウリョン監督の立場から始まったことである」と説明した。

「3度結婚する女」は現在、オム・ジウォンとソン・チャンウィの出演だけを確定した状況だ。

記者 : ムン・ジヨン