「主君の太陽」16.2%…第5話も水木ドラマ視聴率1位をキープ

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写真=SBS「主君の太陽」スクリーンショット
SBS水木ドラマ「主君の太陽」の視聴率が小幅下落した。

22日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、21日に放送された「主君の太陽」第5話の視聴率は16.2%(全国基準)を記録した。これは前回の放送分(16.8%)より0.6%下落した数値で、同時間帯の1位にあたる。

この日の放送ではテ・ゴンシル(コン・ヒョジン)がチュ・ジュンウォン(ソ・ジソブ)の助けで“キングダム”特別顧客センターに正式に就職する姿が描かれた。特にチュ・ジュンウォンはテ・ゴンシルとカン・ウ(ソ・イングク)の関係を妙に嫉妬して三角関係を予告し、興味を引いた。

「主君の太陽」は13.6%でスタートし、毎回自己最高視聴率を記録、水木ドラマ1位の座をキープしてきた。この日、少しその勢いが落ちたかのように見えたが、依然としたライバル作を大幅に突き放しており、視線を引き付ける。

また、「主君の太陽」と同時間帯に放送されたMBC水木ドラマ「TWO WEEKS」は8.1%を、KBS 2TVドラマ「剣と花」は5.7%をそれぞれ記録した。

記者 : パク・グィイム