東方神起のチャンミンが申し訳ない気持ちを吐露した。

韓国で20日に放送されたKBS 2TV「ホドン＆チャンミンの芸・体・能～めざせ！ご当地スポーツ王～芸体能」(以下「芸・体・能」)では、「芸・体・能」チームと、釜山(プサン)杜邱洞(トゥグドン)チームの緊張感あふれる対決が公開された。

これに先立ちカン・ホドンとジョン・パクは奇跡的な勝利を手にし、「芸・体・能」チームに活力を吹き込んだ。4試合目のイ・マンギ、イ・ジフンも勝利を収め、チーム内の雰囲気は最高に盛り上がった状況だった。

最後に出場したイ・ジョンスとチャンミンは、最初から息の合わない様子だった。チャンミンの忙しいスケジュールのため、一緒に練習するチャンスがなかったのだ。

結局2-11で敗北した二人は試合直後、残念な気持ちを隠せなかった。

チャンミンは「正直、今朝帰国して調子があまり良くなかった。僕が試合に出る前にうちのチームに勝って欲しいと思っていた」と本音を明かした。

続いて「海外スケジュールや時差ボケは言い訳だと思う。それが僕の仕事であり、僕の生活だ。遅くまで一生懸命に運動してくれる選手たちに感謝している」と伝えた。