H.O.T出身のムン・ヒジュンが解散に対する心境を明かした。

最近行われたKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」の収録には、1世代アイドルのプロジェクトグループであるH.S.g.R.(H.O.T. ムン・ヒジュン＆トニー・アン、SECHSKIES(ジェクスキス) ウン・ジウォン、god デニー・アン、NRG チョン・ミョンフン)が出演した。

この日ムン・ヒジュンは、「(H.O.T.の解散と関連し)当時、メンバー全員がそのステージが最後のステージであることを知らなかった」と告白した。

続いて、「当時、H.O.T.再契約に関する記事が出て、事実上解散ではないかという話があったが、僕たちは再契約と関連し、会社と話し合いをしており、解散だとは思わなかった」とし、「そのため、ファンにも堂々と“僕たちは絶対に離れません”と話したが、結局、それが最後のステージになった」と告白した。

ウン・ジウォンもSECHSKIESの最後のステージの感想を伝えた。「SECHSKIESは、『DREAM CONCERT』で最後のステージを披露した。最後のステージだと公式には伝えてなかったのに、ファンは先に気づき、僕らを最後まで応援してくれた。違う色の風船を持った別のファンたちも一緒になって僕たちのステージを応援し、泣いてくれたので、余計に胸がいっぱいになった」と当時を振り返った。

H.S.g.R.の話は、韓国で11日夜11時20分に放送される「ハッピートゥゲザー3」で確認することが出来る。