「主君の太陽」ソ・イングク、撮影現場を公開“減量でシャープな顎のライン”

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写真提供=BonFactory
9日午前、SBS新水木ドラマ「主君の太陽」(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:チン・ヒョク)の制作会社は、人を守る仕事がしたいとセキュリティチームで働き始めたソ・イングク(ガンウ)の撮影現場の姿を公開した。

6月16日、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)にあるSBS炭硯(タンヒョン)制作センターで行われた撮影でソ・イングクはコン・ヒョジン(テ・ゴンシル)が管理人を務めているコシテル(シャワー室とトイレ付きの部屋)で過ごすことにし、コシテルのオーナーと一緒に部屋を見つめながら何を考えているか分からない顔をするシーンを演じた。

ソ・イングクはこの日の撮影で、カリスマ性溢れる落ち着いた性格のガンウ役を表現するため、黒いシャツとパンツを合わせ“オールブラックファッション”を披露した。ソ・イングクはガンウ役を演じるためにウエイトトレーニングで体重を減量し、シャープな顎のラインとがっしりとした筋肉質のボディをアピールし、女性スタッフたちは感嘆の声を連発したという。

ソ・イングクの所属事務所であるJellyfishエンターテインメントは「ソ・イングクはガンウ役を演じるために深みのある眼差し、表情など繊細な演技を披露するため最善を尽くしている。特に、ガンウを表現するためにルックスにも気を配り、ドラマに抜擢されてから食事管理とウエイトトレーニングを並行して体重減量はもちろん、筋肉質のボディを作った」と伝えた。

ソ・イングクの出演するドラマ「主君の太陽」は人をお金でしか判断できない、欲望に満ち溢れた男と幽霊が見える女の物語を描いたロマンチックホラードラマである。ソ・イングクの他にもソ・ジソブ、コン・ヒョジン、キム・ユリなどが出演し、「君の声が聞こえる」の後番組として31日から韓国で放送される。

記者 : チョン・ヒョンジン