「モンスター」BEAST ヨン・ジュンヒョン&ハ・ヨンス、初のギターデュエット“恋の始まり?”

OSEN |

「モンスター~私だけのラブスター~」でBEAST ヨン・ジュンヒョンとハ・ヨンスが初めてのギターデュエットを披露し、妙な雰囲気を作る。

5日に放送される「モンスター~私だけのラブスター~」第8話で、ユン・ソルチャン(ヨン・ジュンヒョン)とミン・セイ(ハ・ヨンス)はサヌリムの「お前の意味」を一緒に歌い、初めて息を合わせる。

毎回登場する歌ごとに話題を集めている「モンスター~私だけのラブスター~」が、今週の放送ではユン・ソルチャンとミン・セイの甘いギターデュエット曲で視聴者の心を掴む。

ギターを弾いた父との幼い頃の思い出があるセイにギターは特別な意味を持つ楽器である。そんなセイがソルチャンにギターのコードの持ち方を教え、一緒にデュエットをする。ギターのボディを担当したソルチャンとギターのヘッドを担当したセイのデュエットは一枚の絵のように純粋で美しいシーンを演出する予定だ。

「お前の意味」はこれまでラブラブな関係になるかと思えば、すぐに喧嘩してしまうソルチャンとセイが歌う初のデュエット曲でさらに意味がある。「お前の一言も、その笑顔も僕には大きな意味…お前の全てのことは僕には解けない謎になる」という歌詞と共に目を合わせながら息を合わせるソルチャンとセイのギターデュエットは「モンスター~私だけのラブスター~」のもう一つの名場面になると期待される。

「モンスター~私だけのラブスター~」を担当しているCJ E&Mユン・ヒョンギプロデューサーは「サヌリムは、韓国のロックバンドの中でアナログ的感性と率直さで人気を得たグループで、サヌリムが1984年にリリースした『お前の意味』はこれまで人々に沢山愛されてきた名曲の一つだ」とし「セイとソルチャンの初デュエット曲に『お前の意味』を選曲した理由は、美しいメロディと歌詞が恋を始めてワクワクする二人の若い男女の初々しい感性をよく表現できると思ったためだ。飾らない声と純粋な感性が感じられるソルチャンとセイの初のデュエットに期待してもいいと思う」と選曲の理由を伝えた。

痛いが美しい青春ロマンスで視聴者の感性を刺激している「モンスター~私だけのラブスター~」第8話は、韓国で5日午後9時50分に放送される。

「モンスター~私だけのラブスター~」は傷ついた10代が音楽で癒され、成長していく内容を描いた全12話のドラマで、それぞれ傷を持っている平凡な高校生が“モンスター”という音楽サークルで癒され、成長する話を描く。

トップスターアイドルのユン・ソルチャンとニュージーランドから来た羊飼いの少女ミン・セイの初々しい恋愛のときめきとともに、時代を行き来する音楽で全世代から共感を得るドラマとして感動を与えている。第4話は最高視聴率3.4%を記録し、6週連続ケーブルの同時間帯1位をキープしている。

記者 : パク・ヒョンミン