ハン・ヒョジュが俳優という職業の魅力を挙げ、演技への深い愛情を示した。

ハン・ヒョジュは、最近ファッション雑誌「ELLE」との撮影を行い、一緒に行われたインタビューで「演技する楽しさを感じている」と話した。

彼女は「警察にもなり、医者にもなり、ましては王妃にもなった。役者でなかったら関心を持たなかったはずの分野について学べる」と俳優という職業が持つメリットを挙げた。彼女は最近、以前より楽しく演技生活に取り組んでいると話し「様々なキャラクターに接し色んな演技方式を試みながらディテールができた。そのようにして少しずつ演じる楽しさを感じている」と付け加えた。

この他にも彼女は、7月4日に韓国で公開される映画「監視者たち」で警察内の特殊組織である監視班の新人ハ・ユンジュに扮した感想も打ち明けた。ハン・ヒョジュは「状況を主導する女性キャラクターはあまりないが、『監視者たち』ではそのような魅力的なキャラクターがあり、自分が披露できなかった姿をお見せできるという期待で映画を選択した」と話した。