テワン、ライアン・レスリーのシングル曲をプロデュース「今後は日本の音楽市場にも進出する」

OSEN |

歌手テワン(C-Luv)がアメリカの有名歌手ライアン・レスリーのシングル曲をプロデュースしたことを明かし、「海外有名アーティストと継続的に音楽的な交流を行っている」と述べた。

テワンは最近、OSENとのインタビューで「有名ヒップポップ歌手であるカニエ・ウェストと作業しているプロデューサー兼歌手ライアン・レスリーが、今年初めに韓国を訪れた。僕と音楽的な話をするためだった。その時、僕がライアン・レスリーのシングル曲をプロデュースした」と述べた。

ライアン・レスリーは今年2月に韓国を訪れ、BIGBANGのG-DRAGONやmiss Aのミンと会って話題を集めていた。ライアン・レスリーは彼らとの出会いと共に、テワンとの音楽作業も並行して行った。

テワンは、「ライアン・レスリーをはじめ、アメリカのロッカフェラ・レコードの設立者でもあるデイモン・ダッシュとも直接会って話を進めている」とし、世界的に活動範囲を広げていることを知らせた。

また、「アメリカだけではなく、日本の音楽市場にも進出する予定だ。現在活発に話が進んでいる。韓国だけではなく海外でも着実に実力を積み上げて、最高の音楽をお聞かせしたい」と付け加えた。

これに先立ち、テワンは10日に「僕だけ信じて」を発表した。この曲には、韓国のヒップホップシーンで絶大な支持を得ているGONZOが参加し、所属事務所の代表であるDMが共同作業し、完成度を高めた。

記者 : ファン・ミヒョン