ユン・ゲサン&キム・オクビン主演「国選弁護人ユン・ジンウォン」がクランクアップ“誇らしい作品”

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写真=CJエンターテインメント
ユン・ゲサン、ユ・ヘジン、キム・オクビン主演の映画「国選弁護人ユン・ジンウォン」(監督:キム・ソンジェ、制作:ハリマオピクチャーズ)が3日にクランクアップした。

「国選弁護人ユン・ジンウォン」はデモ現場で死亡した16歳の少年の父親が、覇気溢れる20歳の警察官を殺害したと逮捕され、事件を隠蔽しようとする国の権力と弁護チームの真実をめぐる攻防を描いた映画である。

ユン・ゲサンは経歴2年の覇気溢れる国選弁護人ジンウォン役を務め、彼のパートナーで先輩弁護士のデソク役をユ・ヘジン、事件の内幕を追う女性記者スギョン役をキム・オクビンが務め、熱演を披露する。

イ・ギョンヨンは16歳の少年の父親として鎮圧現場で逮捕されるパク・ジェホ役を、チャン・グァンは現場で死亡した20歳の警察官の父親役を務め、胸が熱くなるようなストーリーを演じる。

春川(チュンチョン)地方裁判所で緊張感溢れる法廷での攻防シーンを最後に撮影を終えたユン・ゲサンは「本当に素晴らしい俳優たちと共演できた。誇らしい作品になると思う。映画が持っている力がどれだけすごいのか、気になる」と感想を述べた。

ユ・ヘジンは「弁護士というキャラクターには慣れていなかったけれど、素晴らしい俳優たちと楽しい時間を過ごした」と伝えた。

キム・オクビンは「旅行をする気持ちで楽しく撮った。意味のある映画に出演することができ、光栄だ」と映画への愛情を伝えた。

記者 : キム・スジョン