暑さとともに2NE1&SISTAR&BEAST&KARAが来る!…“歌謡大戦は続行”

OSEN |

グループ神話(SHINHWA)、イ・ヒョリ、Vibe、2PM、2NE1のCL、新人のロイ・キムなどによる激しい競争で“歌謡大戦”と呼ばれた5月が終わった。だが、6月と7月にも大物アーティストが次々とカムバックを予定しており、もう一度激しい競争が繰り広げられる見通しだ。

6月にはMBLAQ、SISTAR、2NE1、AFTERSCHOOL、RAINBOW、IVYが活動を再開する。MBLAQは4日、5枚目のミニアルバムをリリースし、同日ソウル合井(ハプチョン)洞ロッテカードアートセンターでカムバックを記念するショーケースイベントを行い、一番先にカムバックする。セクシー、カリスマ、フレッシュなど、それぞれに違った魅力を持った人気ガールズグループSISTAR、2NE1、RAINBOWも次々とカムバックする予定だ。

特に、昨年「私一人(Alone)」、今年初めユニットSISTAR 19「いた人がいなくなると」でセクシーな魅力を披露したSISTAR、そして2012年ワールドツアーに集中するために新曲は「I LOVE YOU」の1曲だけをリリースした2NE1のカムバックでの対決は見どころになると思われる。

7月にもK-POPグループのカムバックは続く。単独コンサートと共に華やかなカムバックを準備しているBEASTはこれに先立ち、5月に「大丈夫かい?」を先行公開し、すでに大きな反響を得ており、6月に予定されたファンミーティングを通じカムバック前の雰囲気をさらに盛り上げる計画だ。KARAも昨年8月にリリースした「PANDORA」以降約11ヶ月ぶりに韓国でのカムバックを予告し、すでにファンの期待を集めている。

T-ARA N4の「田園日記」を通じてユニット活動をしたT-ARAも、7月に7人全員が集まったグループに戻る。ここに差別化された魅力で注目されているガールズグループApink、AOAなども加わり、音楽ファンに多様な選択肢を与える。

5月の歌謡大戦が予測できない結果で興味を引いただけに、暑さとともに訪れる6~7月の歌謡大戦が再び多くの人の目と耳を魅了するのか、関心が集まっている。

記者 : パク・ヒョンミン