2012年ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したキム・ギドク監督の「嘆きのピエタ」がついに6月15日(土)、日本で公開となる。

今回、このキム・ギドク監督最新作「嘆きのピエタ」の公開を記念して、5月25日(土)～5月31日(金)の期間、早稲田松竹にて「キム・ギドク監督特集」と題し、2004年ベルリン映画祭とベネチア映画祭でそれぞれの“銀”を制覇した「サマリア」(2004年)と「うつせみ」(2004)が特集上映される。

最新作「嘆きのピエタ」公開記念 キム・ギドク監督特集

期間：5月25日(土)～5月31日(金)
場所：早稲田松竹
「サマリア」 11:10 / 14:40 / 18:10
「うつせみ」 13:00 / 16:30 / 20:00
詳細：http://www.wasedashochiku.co.jp/lineup/2013/kimkiduk.html

「嘆きのピエタ」公開情報

6月15日(土)よりBunkamura ル・シネマほか全国順次ロードショー
脚本・監督：キム・ギドク / 出演：チョ・ミンス、イ・ジョンジン
2012年 / 韓国 / 104分 / 原題：피에타 / 英題：Pieta / 提供：キングレコード、クレストインターナショナル
公式サイト：http://www.u-picc.com/pieta/
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