ユ・トゥン、また大麻吸引の疑い…本人は否定

OSEN |

クッパの店の大ヒットで知られている俳優ユ・トゥン(56)が、再び大麻吸引の疑惑を受けている。大邱(テグ)地方検察所の浦項(ポハン)支庁は23日、大麻吸引した疑い(麻薬類管理に関する法律違反)で、ユ・トゥンを拘束したと発表した。

ユ・トゥンには今年2月に自宅で大麻を吸った容疑を受けており、検察は大麻購入のルートなどを調べている。

ユ容疑者は検察の捜査に対し、容疑の事実を否定したという。彼は1997年にも大麻吸引の疑いで立件されたことがある。

ユ・トゥンは2月にあるテレビ番組に出演し、33歳年下のモンゴル人の妻と7度目の結婚式を挙げたことや事業の秘訣などを明かし、話題を集めた。ユ・トゥンは、1ヶ月の売上が1億8000万ウォン(約1600万円)に達するクッパの店の秘訣は、「つぶれた店の敷地で始まることだ。つぶれた店は、家賃が安いからだ」と説明した。

記者 : イシューチーム