オム・ジョンファ&キム・サンギョン、映画「悪魔は誰だ」の試写会に参加“時効に反対します!”

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映画「悪魔は誰だ」の監督と女優オム・ジョンファ、俳優キム・サンギョンが犯罪の公訴時効に対する反対意見を示した。

7日午後、ソウル往十里(ワンシムニ)CGVで映画「悪魔は誰だ」の試写会が行われた。この場にはチョン・グンソプ監督とオム・ジョンファ、キム・サンギョンが参加した。公訴時効を迎えた幼児拉致事件を題材にした作品である上、登場人物の怒りが色濃く表現されているため、時効に対する質問が出た。

「殺人の追憶」以来10年ぶりに刑事役を務めたキム・サンギョンは、「『殺人の追憶』の題材も時効を過ぎた未解決事件だった。その時も刑事役だったが、非常に残念だった。犯人を捕まえられずもどかしかったし、たぶん見ていただいた方も未練があったかと思う」と述べた。

「『殺人の追憶』公開の当時、ネットにコミュニティが出来て、市民たちが華城(ファソン)に犯人を捕まえに行ったりした」と説明したキム・サンギョンは、「今回の映画ではまずすっきりする。時効制度は個人的には撤廃されれば良いと思う」と述べた。

子供を拉致された母親ハギョン役を演じたオム・ジョンファも、「生命を対象にした犯罪は許されることも許すこともできないと思う。(時効の)15年が過ぎたからといって、理解されるような罪ではないと思う」と述べた。

初の長編商業映画を撮ったチョン・グンソプ監督は「映画の中で『長い時間が経ったから犯人に反省する時間が与えられたと思う』という台詞があったが、理解に苦しんだ。誰を基準に(時効を)作ったかに対する疑問がある。時効は撤廃されるべきだという意見に同意する」と述べた。

映画「悪魔は誰だ」は公訴時効を迎えた幼児拉致事件を中心に繰り広げられるストーリーを描いた作品だ。韓国で5月16日に公開される。

記者 : イ・ジョンミン、イ・ソンピル