Brown Eyed Girls ジェア「男が愛する時」OSTに参加…悲しい独白を込めたバラードナンバー

OSEN |

ガールズグループBrown Eyed GirlsのジェアがMBC水木ドラマ「男が愛する時」のOST(劇中歌)に参加し、女性らしさをアピールした。

8日にリリースされた「男が愛する時」OST Part.5のタイトル曲「秘密ノート」は、ジェアならではのユニークな音色が際立つ楽曲で、ある女性の秘密が込められた愛を、悲しい感情を抑えながらも切ない声で表現した。

心の深いところからこみ上げてくる愛の感情を何とかして抑えようとするヒロインの悲しい独白を収めたバラードナンバー「秘密ノート」は、愛に悲しむ女性の深い目つきを描いたアニメーションのシーンを見るような幻想的な雰囲気の楽曲で、「男が愛する時」OSTのプロデュースを総括しているオ・ジュンソン作曲家が作った楽曲だ。

オ・ジュンソンは、ドラマ「シンイ-信義-」「シティーハンター in Seoul」「花より男子~Boys Over Flowers~」「検事プリンセス」「マイ・ガール」などのOSTを手がけ、多数のヒット曲を作り出した音楽監督兼作曲家で、これまでドラマ音楽を通じてたくさんの音楽ファンと視聴者から共感を得てドラマOSTを主導してきた韓国を代表する作曲家である。

今回がオ・ジュンソン作曲家と2度目の作業となるBrown Eyed Girlsジェアは、女性らしい清純なバラードナンバーでまた違う魅力をアピールし、音楽ファンと視聴者から高い人気を得ると期待される。

ジェアは1月、R&B歌手エリック・ベネイとのデュエット曲などが収録されたソロアルバムをリリースし、ボーカリストとしての力量を発揮したことでガールズグループ最高の実力派歌手と評価されている。

記者 : パク・ヒョンミン