チョー・ヨンピル「Hello」が公開直後に9つのチャートを席巻…タイトル曲と先行公開曲が順位争い

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写真=TVレポート DB
“歌王”チョー・ヨンピルの10年ぶり19枚目のアルバムが、公開直後に9つの音楽配信チャートを席巻した。

23日正午に公開された19thアルバム「Hello」には、先行公開された「バウンス(Bounce)」とタイトル曲「Hello」を含む計10曲が収録されている。この中で「Hello」は公開1時間で9つの音楽配信チャートでTOP10に入った。16日に先行公開され、爆発的な関心を集めた「バウンス」と順位争いを展開中だ。

午後1時現在、MelOnでは「Hello」が2位、「バウンス」が4位、Bugsでは「Hello」が1位、Olleh Musicでは「バウンス」が2位、「Hello」が4位、Soribadaでは「Hello」が1位、「バウンス」が6位、Mnetでは「Hello」が2位、「バウンス」が3位、NAVER MUSICでは「Hello」が1位、「バウンス」が2位、Monkey3では「バウンス」が2位、「Hello」が10位となっている。

他にも収録曲「歩きたい」「充電が必要」「下手な願い」「言ってみようか」「君に会えば」「ある日帰路で」「ときめき」「懐かしいのは」などが上位にランクインした。

チョー・ヨンピルは23日、デビュー以来初めての「プレミアショーケース-Hello!」を開催し、ファンの前で「Hello」の収録曲を披露する。

記者 : キム・イェナ