「ホジュン～伝説の心医～」でペク・ユンシクがキム・ジュヒョクに大事なチャンスを与えた。

韓国で22日に放送されたMBC「ホジュン～伝説の心医～」(脚本：チェ・ワンギュ、演出：キム・グンホン、クォン・ソンチャン)の第25話では、ユ・ウィテ(ペク・ユンシク)が息子ユ・ドジ(ナムグン・ミン)ではなくホ・ジュン(キム・ジュヒョク)に医者として実力を披露できるチャンスを与える場面が描かれた。

この日、ユ・ウィテの病院には元右議政(ウウィジョン)である昌寧(チャンニョン)の官僚の長男が訪れ、助けを求めた。しかし、ハンセン病患者を治療していたユ・ウィテは「私は重態の患者を治療しているので行けない。代わりに門下の医者を出そう」と話し、ホ・ジュンに直ちに往診に行く準備をするように命じた。

長男が反発すると、ユ・ウィテは「(ホ・ジュンを)信じてもいい。年寄りだからって必ずしも医術が優れているわけではない。私が推薦できる子なので、信じてみてほしい」と話し、ホ・ジュンを積極的に推薦した。

重態の元右議政の妻を助けることができれば、医者としてその名を広げられる大事なチャンスだった。ユ・ウィテの指示にホ・ジュンは驚き、不安そうな表情を見せた。ドジはホ・ジュンを睨み、嫉妬を隠せなかった。