パク・シネ、ドラマ「相続者たち」に出演確定…イ・ミンホとラブコメで共演

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写真=TVレポート DB
女優のパク・シネがキム・ウンスク脚本家の次回作SBS「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(仮題、以下「相続者たち」)への出演を確定した。

「相続者たち」制作関係者は4日、TVレポートとの電話で「パク・シネが『相続者たち』にキャスティングされたのは事実だ。現在、イ・ミンホとパク・シネのキャスティングが完了しているだけで、以前言及されていたキャスティング作業はまだ行われていないと聞いた」と明かした。

全20話のドラマで韓国で10月頃に放送される予定の「相続者たち」は、カン・シンヒョプロデューサーとキム・ウンスク脚本家の出会いで期待を集めている作品。キャスティング段階から世間の関心を集め、話題となっている。

キム・ウンスク脚本家の次回作である「相続者たち」はアメリカのドラマ「ゴシップガール」のような雰囲気の青春ラブストーリーで、財閥家の相続者たちの弾けるロマンスを描くラブコメディーだ。最近、イ・ミンホが「シンイ-信義-」以降の次回作として「相続者たち」を選び、視線を引き付けた。

記者 : ムン・ジヨン