「男が愛する時」ソン・スンホン、シン・セギョンなどグアム撮影を終えて16日に帰国

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写真提供=MBC
MBC新水木ドラマ「男が愛する時」(脚本:キム・イニョン、演出:キム・サンホ、チェ・ビョンギル)チームがグアムの現地撮影を終えて帰国した。

ソン・スンホン、シン・セギョン、ヨン・ウジン、チェ・ジョンアンなど「男が愛する時」チーム約70人は、3月10日から16日までの一週間、グアムのタモンにあるホテルに宿泊し、現地で撮影を行った。

グアムは劇中で、ミド(シン・セギョン)とジェヒ(ヨン・ウジン)が旅行中、運命的に出会う場所だ。制作陣は、若い2人のフレッシュな感性を美しく表現するためにグアム全域を回りながら絶景を映像に盛り込んだ。

現地での撮影中に制作陣は、強い風にも関わらず、崖の上でジミージブを利用して撮影を続けるなどして撮影に臨んだ。

また、撮影現場には多くの観光客が集まりドラマに対する期待感を示した。特にソン・スンホンの日本のファンたちは、タクシーで撮影現場を訪れたとのことだ。

「男が愛する時」の関係者は、「蒸し暑い陽気の中、出演者とスタッフがチームワークを発揮し、グアムでの撮影を無事に終えた。一週間共に生活しながら『男が愛する時』チームの関係がより親密になった。まだスタート段階であるだけに、お互いに対する信頼と愛情をもとに視聴者の皆様に良い作品をお見せしたい」と覚悟を明かした。

「男が愛する時」は主人公たちの愛と葛藤を描いた恋愛ドラマで、KBS 2TV「赤道の男」の脚本家キム・イニョンとMBCドラマ「ファンタスティック・カップル」「アラン使道伝」の監督キム・サンホがタッグを組んだ。

「男が愛する時」はMBC水木ドラマ「7級公務員」の後番組として、4月に初放送を迎える予定だ。

記者 : イ・スンギル