新人女優イ・ソヨンがドラマ「宮中残酷史－花の戦争」(以下「花の戦争」)に出演する。

イ・ソヨンはJTBC新週末ドラマ「花の戦争」(脚本：チョン・ハヨン、演出：ノ・ジョンチャン)で仁祖(インジョ)の後宮、淑儀(スグィ)パク氏を演じる。

淑儀パク氏は宮で生き残るために必死にもがき、チャン貴人(イ・ヘウン)にぴったりとくっついている人物だ。淑儀パク氏は第3話から登場し、宮の隠し味のような役割を果たして、ドラマの面白さを倍増させると期待されている。

イ・ソヨンはこれまでドラマ「ランラン18歳」「シンドローム」「結婚の裏ワザ」、映画「梅雨」「じゃがいもシンフォニー」などに出演し、着実に経験を積んできた。

「花の戦争」は朝鮮時代、愛と権力を手に入れるために自ら悪魔になっていく王の女たちの凄まじい宮中争いを熾烈に描いた作品で、今月23日夜8時45分から韓国で放送がスタートする。