DMTN所属事務所、大麻騒動に「DMTNは当分活動しない…自粛期間を過ごす」

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写真=2workSエンターテインメント
アイドルグループDMTNが活動をしばらく休止する。

13日、DMTNの所属事務所である2workSエンターテインメントの関係者は、マイデイリーに「DANIELの大麻事件が一段落するまでDMTNは活動しない。メンバーたちもDANIELと一緒に自粛期間を過ごす」と伝えた。

続いて所属事務所の関係者は「DMTNは活動終了を控えていた。予定していたスケジュールはない。メンバーたちの個別活動もしない。DANIELの事件でメンバーたちも番組などで笑って活動するのは無理だと思う」と付け加えた。

大麻の斡旋及び紹介の疑いを受けているDANIEL(22、本名:チェ・ダニエル)は、出演していたケーブルチャンネルarirangTV「Pops in Seoul」も降板する。関係者は「DANIELがこの番組を通じてK-POPを英語で紹介するコーナーに1年ほど出演していた。今回の事件で降板することになった」と説明した。

先立ってDANIELは9日に“大麻の斡旋及び紹介”の疑いで警察の取調べを受けた。これと関連して所属事務所側は「大麻の吸引は無実だが、自分さえ吸引しなければ大丈夫だと思っていたDANIELの未熟な判断がこのような騒動を起こしてしまった」と謝罪した。

さらに「DANIELの疑いに対して何の判決も下されていないが、過ちを犯したことについて言い訳などは必要ないと思う」と過ちを犯したことを認めた。

記者 : チェ・ジイェ