「いとしのソヨン」ユ・ヒョンギ監督“最終回の視聴率は50.5%と予想”

OSEN |

KBS週末ドラマ「いとしのソヨン」のユ・ヒョンギ監督が、「最後の放送分の視聴率は50.5%を予想している」と話した。

「いとしのソヨン」の打ち上げが、22日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のある食堂で行われた。ここにはイ・ボヨン、イ・サンユンを始め、チョン・ホジン、パク・ヘジン、チェ・ユニョン、ホン・ヨソプ、ソン・オクスク、キム・へオク、パク・ジョンア、CNBLUE イ・ジョンシンなどの出演者やユ・ヒョンギ監督、ソ・ヒョンギョン脚本家などのスタッフたちが参加した。

この日ユ・ヒョンギ監督は「最後の放送分の視聴率はどれくらいと予想しているのか」という質問に、「そうでなくともこの間スタッフたちと集まって視聴率で賭け事をした。52~53%を予想した人もいれば、50%には達しないと予想した人もいたが、私としては50%さえ超えればいい。50.5%を予想している」と話し、笑いを誘った。

「いとしのソヨン」は幼い頃、傷つけられて自分の父親を捨てたソヨン(イ・ボヨン)と彼女の父親サムジェ(チョン・ホジン)を中心に、登場人物たちが、辛い成長を経て家族の大切さを知っていく過程を描いており、好評を受けた。17日の放送では46%(ニールセン・コリア、全国基準)という驚きの視聴率を記録し、国民的ドラマとなった。「いとしのソヨン」は韓国で3月3日の放送を最後に、6ヶ月間長い旅を終える。

記者 : パク・ジョンソン