「ゆれながら咲く花」チェ・ダニエル“恋愛要素、あったほうがいい”

OSEN |

KBS
KBS 2TV月火ドラマ「ゆれながら咲く花」に出演中のチャン・ナラとチェ・ダニエルが、ドラマに恋愛要素がないことについて、胸の内を明かした。

多くの人はキャスティング当時から、過去にドラマ「童顔美女」で息ぴったりのカップルを演じた二人が再び共演するということで、二人の甘い演技を期待していた。

しかし蓋を開けてみれば、「ゆれながら咲く花」では恋愛要素を探せない。これについてチャン・ナラは、「『童顔美女』で熱々のシーンもたくさんあったので、物足りないとは思わない」と淡々と話したが、チェ・ダニエルは「でもあったほうがいいかも」と反論し、チャン・ナラを笑わせた。

またチェ・ダニエルは「何か気になる名前だな、イ・ジフン」という台詞がアドリブだったことを明かし、「ドラマを見てみたら、他のキャストも『2PM』とか、『学校の本番』とか、アドリブの台詞を言っていたので、やっても良さそうだった」と答えた。

「ゆれながら咲く花」を通じて、現代の学校を舞台に悩みや希望を伝えているチャン・ナラとチェ・ダニエルは、「生徒や教師が互いの立場を思いやって尊重すべだ」と語った。

最終回を記念した「ゆれながら咲く花特集、学校へ行こう」では、Cultwoが進行する直球トーク、未公開映像などを公開する。その模様は韓国で29日の夜10時から放送される。

記者 : クォン・ジヨン