「ドラマの帝王」視聴率下落…キム・ミョンミン&チョン・リョウォン“キスで愛を確認”

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写真=SBS「ドラマの帝王」スクリーンショット
SBS月火ドラマ「ドラマの帝王」(脚本:チャン・ハンジュン、イ・ジヒョ、演出:ホン・ソンチャン)の視聴率が小幅下落した。

2日、視聴率調査会社のAGBニールセン・メディアリサーチによると、1日に放送された「ドラマの帝王」第17話は6.6%(全国基準)の視聴率を記録した。これは第16話(6.9%)より0.3%下落した数値である。

この日の放送では、キスで愛を確認するアンソニー・キム(キム・ミョンミン)とイ・ゴウン(チョン・リョウォン)の姿が描かれた。ゴウンはアンソニーが自身の告白を断った理由が失明診断を受けたからだということに気付き、衝撃を受けた。さらにアンソニーが失明する前にしなければならないことのリストに、自身に対する切ない気持ちを書いたことを発見した。

アンソニーは失明のことを素直に打ち明けたが、ゴウンは「それで諦めるのか。私はそれでも構わない」と言った。涙を流しながら告白するゴウンに心が揺れたアンソニーは、キスで気持ちを伝えた。

最終回の予告では、事故に遭うアンソニーの姿が流れ人々の好奇心を刺激した。

一方、「ドラマの帝王」と同時間帯に放送された「馬医」は18.1%、「ゆれながら咲く花」は15.2%の視聴率を記録した。

記者 : パク・グィイム