「ファイヤー・ブラスト」試写会が大反響…コ・ス“観客の熱い反応”に感謝

OSEN |

俳優コ・スとハン・ヒョジュ主演の映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」(監督:チョン・ギフン)が、最初の試写会から好評を博し、気持ちの良いスタートを切った。

最近行われた「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」の試写会は、冷え込んだ天気にもかかわらず様々な年齢層の観客が映画館を埋め尽くした。観客は映画が始まるとコ・スとハン・ヒョジュの型破りな変身はもちろん、マ・ドンソク、キム・ソンオ、Juniの呼吸を合わせた演技に終始愉快に笑い、感動的なストーリーに涙を流した。

特にチョン・ギフン監督、コ・ス、ハン・ヒョジュ、マ・ドンソク、キム・ソンオは、最初の試写会に訪れた観客に感謝の言葉を伝えるために舞台あいさつに参加し、熱い熱気をさらに高めた。

コ・スは「今日が『ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士』の最初の試写会だが、このように多くの方々にお越しいただき感謝している。本当に熱気が冷めないようだが、夏に一生懸命撮影した」と感謝の言葉を述べた。ハン・ヒョジュは「本当に面白く幸せな気持ちで撮影した作品。映画の中のミスをどのように見て下さったか、本当に気になる。最初の試写会から観客のみなさまの表情が良いようなので、本当に嬉しい。今後も多くの関心を持っていただきたい」とミスのキャラクターの口調でコメントし、笑いを誘った。

マ・ドンソクは「冬に観ればさらに暖かくなる、楽しい映画だと思う。感動と笑いを両方とも提供できればと思う」と話し、キム・ソンオは「本当に楽しく撮影した。多くの方が写真を撮影していらっしゃるが、私も観客のみなさまの熱い熱気を携帯に保存したい」と自ら観客を撮影した。

映画を観た観客たちは「愛するならコ・スとハン・ヒョジュのように、『ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士』はオススメ」「この冬、本当に温かく幸せな映画が誕生したようだ。本当に強くオススメしたい。笑いと感動、すべてが盛り込まれている」「恋人はもちろん、家族で観ても笑えて感動できる映画だ」などと好評した。

「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」は、毎日命をかけて事件現場に飛び込むが、肝心な自分の妻は救えなかったという傷を抱えた消防士のカンイル(コ・ス)と、毎回自分勝手に行動し口走った末危機に迫られた医師のミス(ハン・ヒョジュ)がお互いの傷を癒し合う過程を描く映画で、韓国で19日に公開される。

記者 : カン・ソジョン