パク・ボヨン「『私のオオカミ少年』の成功はソン・ジュンギのおかげ」
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パク・ボヨン(左)、パク・ソヒョン(右)、写真提供=SBS
女優パク・ボヨンが映画「私のオオカミ少年」で共演したソン・ジュンギに感謝の気持ちを伝えた。パク・ボヨンは最近韓国で放送されたSBSラジオパワーFM「パク・ソヒョンのラブゲーム」出演し、「最近大ヒットしている映画『私のオオカミ少年』の成功は、相手役であるソン・ジュンギと息がぴったり合っていたおかげだ」と話した。
パク・ボヨンは「どんなシーンがもっとも大変だったのか」というDJパク・ソヒョンの質問に、「映画の中でジュンギ兄さんの頬を殴るシーンが一番大変だった。私は誰かを殴るシーンが初めてだったので、さらに負担が大きかったようだ。いっそジュンギ兄さんから殴られる演技の方が楽だと感じるほどだった」と伝えた。
また「約30回ぐらい殴ったけれど、ジュンギ兄さんの顔色は全然変わらなくて、逆に感情をよく捉えてくれた。そしてジュンギ兄さんが私をおんぶして走るシーンでは、私のスカートが上がらないように気を配ってくれた。本当に思いやりあふれるジュンギ兄さんに、感謝の気持ちが尽きない」とエピソードを伝えた。
パク・ボヨンとソン・ジュンギが出演した映画「私のオオカミ少年」は、韓国で週末に観客動員数500万人を突破し、1位を記録している。
記者 : チェ・ドゥソン