T-ARA ウンジョン「蒼のピアニスト」制作会社への出演制裁の撤回要請“円満な方法望む”

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
ガールズグループT-ARAのウンジョンがドラマ「蒼のピアニスト」制作会社に対する出演制裁の撤回を要請する意を明らかにした。

現在、日本でのプロモーションに参加しているウンジョンは記事を通してSBS週末ドラマ「蒼のピアニスト」の制作会社イェインE&Mに対する出演ボイコットのニュースを知った。即刻、所属事務所であるコアコンテンツメディアに「私のせいで、新たな被害者が発生するのは望まない」という立場を伝えた。

ウンジョンは「後から考えてみると、制作会社に当時、私によって多くの被害があったかも知れないと思った。韓国芸能マネジメント協会がタレントを保護するという意味で下した決定に感謝している」とし、「すでに昔のことなので、すべてがいい方向で終わることを願う」という希望を明かした。

所属事務所の関係者はTVレポートに「当時はとても怒りが大きかったが、すでに過ぎたことであり、これからいい作品で活動したいという気持ちの方が大きい。今回のことは円満にまとめられるように弁護士と再び議論する計画」だと付け加えた。

ウンジョンはドラマ「蒼のピアニスト」の女性主人公にキャスティングされ、制作発表会への出席はもちろん、台本練習と撮影など全般的な準備を終えた状態で、制作会社から一方的に降板通告を受けたことがある。

記者 : キム・イェナ