元S.E.S.のBada、オリンピック大路で交通事故“当分は治療が必要”

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写真=TVレポート DB
9日、元S.E.S.の歌手Bada(本名:チェ・ソンヒ)が、オリンピック大路で交通事故に遭った。

Badaの関係者は「9日の午後2時頃、オリンピック大路の東湖(トンホ)大橋から狎鴎亭(アックジョン)方向に向かう道路で、追突事故に遭った。後方車が減速に失敗し、Bada一行が乗っていた車に追突した」と事故の状況をTVレポートとの取材で説明した。

当時、車にはBadaとマネージャーが同乗しており、車の損傷に比べ、負傷は深刻ではないという。

同関係者は、「二人とも近くの病院に移動した。幸い、大きな負傷はないが、後遺症を考慮し、当分(2~4週間)は通院治療が必要だという診断を受けた」と伝えた。

この日、Badaは予定されていたスケジュールの一部だけをこなし、残りは今後に延期した。所属事務所は「Badaの回復を見守り、今後のスケジュールを調整する」と伝えた。

事故当時、両当事者は円満に合意し、別途の警察への通報はしなかったという。

Badaはニューアルバムの発売を控え、アルバムの制作に邁進している。

記者 : キム・イェナ