キム・ジェウォン、撮影中にまた負傷“深刻ではない”

OSEN |

俳優キム・ジェウォンが撮影中にまた負傷したが、幸いにも深刻なレベルではないと確認された。

2日、所属事務所のKHANエンタープライズによると、キム・ジェウォンは先月31日、MBC週末ドラマ「メイクイーン」撮影中に右太ももの筋肉を損傷する怪我を負ったという。

キム・ジェウォンは、暴漢と戦うシーンで負傷したが、ラストシーンまで代役なしに撮影する闘魂を見せた。

所属事務所の関係者によると、キム・ジェウォンは撮影を終えた後病院に運ばれ精密検査を受けたが、深刻な負傷ではないとの診断を受けたという。ただ、今後治療を続けなければならない状況だ。

キム・ジェウォンは以前、「私も花!」の撮影中に肩を怪我し、途中で降板している。

現在キム・ジェウォンはドラマ「メイクイーン」で、明るい性格で自身の痛みを隠すカン・サン役を演じ、女性視聴者から高い人気を得ている。

記者 : ピョ・ジェミン