チュウォン「視聴率50%の『製パン王キム・タック』に出演したがすぐ忘れられた…人気はほんの一瞬」

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写真=「SBSテレビ芸能」放送画面キャプチャー
チュウォンが人気とは一瞬のものに過ぎないため、それにこだわりたくないと話した。

韓国で31日に放送されたSBSの芸能ワイドショー「SBSテレビ芸能」に、チュウォンが出演し、インタビューを行った。彼は役者の道に進んだ理由について「中学校の時、気が小さかったため、両親の勧めで演技を始めるようになった」と述べた。

チュウォンはまた「演技がもっと上手かったら、とはいつも思っているけれど、『この作品で有名になりたい』という考えはしていない」とし、「『製パン王キム・タック』の視聴率は50%だった。当時は外に出られないほどだった。しかし、放送終了後一ヶ月半が過ぎると『どこで見たっけ?』という反応になっていた。人気とは一瞬のものだから、こだわってはいけないと思った」と語った。

続いてどんな俳優になりたいのか、という質問には、「人間味のある俳優。自分の本来の姿を守っていく俳優になりたい」と話した。

記者 : ハ・スナ