「会いたい」ハン・ジニ、ソン・オクスク、チャ・ファヨンなど、名だたるベテラン俳優の出演確定

OSEN |

MBC新水木ドラマ「会いたい」に、俳優ハン・ジニ、ソン・オクスク、チャ・ファヨン、キム・ソンギョンなど、有名なベテラン俳優の出演が決まった。

「会いたい」は、15歳の心をときめかせた初恋の思い出を根こそぎ奪われ、心をときめかせた初恋の思い出を根こそぎ奪われ、つらい傷を胸に抱いたまま生きる二人の男女のラブストーリーを描いた正統派恋愛ドラマだ。

ハン・ジニは、このドラマでハン・ジョンウ(JYJ ユチョン)の父、ハン・テジュン役に扮し、徹底した利己主義者で冷酷な毒舌家を演じる。テジュンは、自身が命令すれば誰でも必ず服従し、それに従わなければならないという考えを持っているキャラクターで、お金のためなら息子まで利用して捨てられる恐ろしい人物だ。

ソン・オクスクは、声の大きい頑張り屋だが誰よりも優しいイ・スヨン(ユン・ウネ)の母、キム・ミョンヒに扮した。愛情表現が苦手なキム・ミョンヒは、心と言葉が一致しないときが多いが、実は母としての愛情が強い人物で、視聴者に感動を伝える予定だ。

チャ・ファヨンは、生きるためにお金を選ぶしかなかったカン・ヒョンジュン(ユ・スンホ)の母のカン・ヒョンジュ役を務める。また、キム・ソンギョンは看護補助者チョン・ヘミ役に扮し、ドラマをより興味深い展開に導いていくと見られる。この他にチョン・グァンリョルとト・ジウォンは、それぞれ強行犯係の刑事キム・ソンホと、ファッション事業家でハン・ジョンウの新しい母であるファン・ミランに扮する。

制作陣は「チョン・グァンリョル、ト・ジウォンに続き、ハン・ジニ、ソン・オクスク、チャ・ファヨン、キム・ソンギョンまで、演技派ベテラン俳優の合流は『会いたい』をさらに吸引力ある作品にする力になると思う。子役から全ての俳優の完璧な組み合わせでより安定し、深みのある話を描いていく『会いたい』に、たくさんの関心と期待をお願いしたい」と伝えた。同ドラマは、韓国で翌月7日から放送をスタートする。

記者 : ピョ・ジェミン