ソ・ジソブ主演「ある会社員」公開13日目で観客動員数100万人突破

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写真=SHOWBOX
ソ・ジソブ主演の映画「ある会社員」(監督:イム・サンユン)が、観客動員数100万人を突破した。

映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると「ある会社員」は23日、全国で2万593人の観客を動員し、当日の興行成績で3位を記録した。累積観客数は100万6924人を記録し、公開から13日で観客動員数100万人突破を達成した。

「ある会社員」は、殺人請負会社の営業2部の課長チ・ヒョンドが、平凡な人生を夢見始めたことで会社全員の標的になり繰り広げられる話を描いた作品だ。

劇中ソ・ジソブは、会社で最も信頼されている職員だが、ラフン(ZE:A キム・ドンジュン)に出会い、平凡な人生を夢見るチ・ヒョンドを演じた。クァク・ドウォンは、彼に劣等感を抱いている専務取締のジョンテ役を演じ、カリスマ対決を繰り広げた。

その他、5年ぶりの映画出演となったイ・ミヨン、今回映画デビューを果たしたキム・ドンジュンが出演し、注目を集めた。

この日の興行成績1位は「王になった男」(6万8819人)、2位は「容疑者X 天才数学者のアリバイ」(6万7616人)、4位は「LOOPER/ルーパー」(1万5245人)、5位は「危険な関係」(9203人)となった。

記者 : キム・ミリ