シン・ミナ「すごく太ったのに韓服のおかげで助かった」
@STYLE |
「童顔?老けていることを実感している」
シン・ミナが童顔と体型管理の秘訣について語った。笑顔で信頼感を与える彼女。女性の憧れシン・ミナは、先日ライフスタイルマガジン「@STYLE」のグラビア撮影を行った。
ドラマ撮影中の厳しいスケジュールのために疲れが溜まり、風邪をひいたシン・ミナは、声さえ出ない状況だったが、撮影に影響を及ぼさないよう明るく笑いながら現場の雰囲気を盛り上げた。そのため、スタッフたちはシン・ミナのプロ意識に「何を着てもきれいで、何をやっても褒めたくなる女優」と賛辞を惜しまなかった。
デビュー初期を連想させるコンセプトでのグラビア撮影を終えたシン・ミナは、「@STYLE」とのインタビューで、体型管理の秘訣について「ダイエットは必須」と強調して答えた。
シン・ミナは、「ドラマ『アラン使道伝』の撮影中、ずっと韓服(韓国の伝統衣装)を着ていたので、油断したらすごく太ってしまった」と話した。また「幸い撮影中は、韓服であまり目立たなかったけれど、韓服を脱ぐその日が心配だった」と付け加えた。
シン・ミナは「食べるのが大好き。作品の撮影に入る前から食事調整や運動をしてしっかり管理をするけど、いざ撮影に入ると肉がついてしまう。最近はだんだん老けていることも実感しているし、撮影をしていると以前より確実に疲れる」と明かした。
また「よく考えてみても、特別な管理方法はしていない。もし1つ挙げるとしたら、私はあまりポジティブな人間ではないけれど、最近になって少しポジティブに変わったと思う。よく笑って、走り回っていると、周りの人からはかわいく見えるみたい」と述べた。
記者 : チョ・ヨンギョン、キム・チャンヒョン