「ある会社員」イ・ミヨン、スクリーン復帰“肩の力を抜いた”

MYDAILY |

写真=ソン・イルソブ
女優イ・ミヨンが5年ぶりのスクリーン復帰について述べた。

イ・ミヨンは9日午後ソウル東大門(トンデムン)区MEGABOXで行われた映画「ある会社員」(監督:イム・サンユン)のマスコミ試写会に参加し「出演において監督から自分を信じて来てと言われた。ソ・ジソブさんがすでにキャスティングされていた。ソ・ジソブさんを信じて決めた」と述べた。

また、「リラックスして映画を撮りたかった。肩の力も抜いてと思った。もう一度映画を一生懸命撮りたいという心構えのひとつとして受け入れてほしい」と付け加えた。

また、この日外見に対する褒め言葉を聞くと、「この場のために昨日スキンケアも受け、ネイルケアもした。それなりにきれいに見せるため努力したがきれい見えたならありがたい」と付け加えた。

映画「ある会社員」は殺人請負会社の営業2部課長チ・ヒョンド(ソ・ジソブ)が平凡な人生を夢見ることから会社の標的になり繰り広げられる物語を描いた作品である。

ソ・ジソブの他に、彼に劣等感を抱いている専務取締役のジョンテを演じ、ライバル関係を形成するクァク・ドウォン、5年ぶりの映画出演となったイ・ミヨン、今回映画デビューを果たしたZE:Aのキム・ドンジュンが出演する。

映画「ある会社員」は10月11日に韓国で公開される。

記者 : キム・ミリ