YGエンターテインメント(以下「YG」)が、10月にイ・ハイとEPIK HIGHのカムバックを予告した。

26日YGブログに掲載された“Hi！High”という文言は、27日午前“Hi！LEE Hi／EPIK HiGH”に変わっていた。

これでイ・ハイのソロデビューとEPIK HIGHのカムバックを10月にする可能性が高まっているが、2チームの共同プロジェクトになるか、それともイ・ハイとEPIK HIGHそれぞれが活動するかについての明確な説明はなかった。

YGは「詳しい内容は、今後毎日YGブログに更新する予定」と話している。

EPIK HIGHは7月、YGと契約してカムバックする計画を公式発表し、アルバムの大詰め作業に取り組んできた。今回のカムバックは、2009年に6枚目のアルバム「e」をリリースしてから3年ぶりとなる。TABLOが一部のネットユーザーから学歴騒ぎに巻き込まれ、残りのメンバーたちが軍服務中だった間、EPIK HIGHは活動をほとんど休んでいた。久しぶりのカムバックであるだけにファンたちの反応は熱くなると思われる。

TABLOは昨年YGでソロアルバムをリリースして相当評価されたが、彼は当時EPIK HIGHは活動し続けると予告し、EPIK HIGHの音楽的なカラーも維持すると話している。

イ・ハイはSBS「K-POPスター」終了後YGと契約を結び、ソロデビューと秀Pearlsのメンバーとしてのデビューを並行して準備してきた。秀Pearlsが先にデビューすると見込まれていたが、YGはイ・ハイのソロカードを先に出したようだ。JYPエンターテインメントは先日ペク・アヨンをソロデビューさせており、パク・ジミンを同じ年の練習生とデュオの「15＆」としてデビューさせる予定だ。