BIGBANGのG-DRAGONがカムバックする。

G-DRAGONは15日に1stミニアルバムを公開し、ファンのもとに帰ってくる。アルバムには全7曲が収録され、タイトル曲のタイトルは「クレヨン(Crayon)」だ。

「クレヨン(Crayon)」はYGエンターテインメントのプロデューサーであるTEDDY(テディ)とG-DRAGONが共同で作詞作曲した楽曲で、「CRAZY＋G-DRAGON(本名：ジヨン)」の合成語であり「CRAZY ON」の省略語だ。

G-DRAGONは、今回のアルバムの全曲に作詞作曲家として参加した。特にフィーチャリング勢が目を引く。紫雨林(ジャウリム)のキム・ユナが「Missing You」、NELLのボーカルキム・ジョンワンが「Today」、TABLOと実力派ラッパーのDOK2(ドキ)が「火をつけてみろ」に、それぞれフィーチャリングとして参加している。

G-DRAGONは、先日公開した先行公開曲「THAT XX」で韓国内音楽チャートのトップを獲得し、大きな人気を集めた。未成年者視聴不可の楽曲が音楽チャートで1位を獲得するのは異例なことだ。

また、「One Of A Kind」と「THAT XX」のミュージックビデオがそれぞれ1週間で1000万回、2日で300万回の再生数を突破するなど、G-DRAGONのカムバックに対する期待が高まっている。

G-DRGONの1stミニアルバム「ONE OF A KIND」のオフラインでの発売は18日だ。