キム・ユンジン「アメリカ進出に成功した秘訣は、強い自信」

OSEN |

女優のキム・ユンジンが、アメリカに進出して成功した秘訣として“自信を持つこと”を挙げた。

キム・ユンジンは韓国で22日午後に放送されたSBSの芸能ワイドショー「SBSテレビ芸能」で「アメリカに行った時、『ここで駄目だったらそれでいい。私は韓国で活発に活動する女優だから』という自信があった。わざと断るようなふりをしたことが役に立ったと思う」と語った。

彼女は「韓国で活動するときは、いろいろと経験したママ役を演じることが多かったが、今回アメリカで放送スタートするドラマでは38歳の派手なシングル役を演じる。相手役の男性俳優は24歳で、なんとなく姉さんたちの憧れの的になった」と言い、笑いを誘った。

また、キム・ユンジンは「アメリカでは、俳優の名前が長いので名前の代わりに番号で呼ぶ。主人公が1番で役の重要度によって番号がつく。私が米ドラマ『LOST』に初めて出演したときは6番だったが、今回は2番になった」と説明した。

記者 : イム・ヨンジン