新ドラマ「会いたい」JYJ ユチョンに出演を提案した理由は?

OSEN |

MBC新水木ドラマ「会いたい」の制作会社が、JYJのユチョンに主演を提案したのは、脚本家の積極的な推薦があったためだという事実が明らかになった。

同ドラマの関係者は、最近OSENに対し「ムン・ヒジョン脚本家は、最初からハン・ジョンウ役にユチョンさんを考えていた。もしユチョンさんの出演が確定すれば、劇中のキャラクターとユチョンさんの持つ魅力ぴったり合うと予想している」と話した。

これに先立ち、制作会社のイ・ギムプロダクションは、ユチョンに主役として出演することを提案した。ユチョンの所属事務所C-JeSエンターテインメントは、現在出演を検討している。

「会いたい」は、15歳のときの胸ときめいた初恋の記憶を全て奪い取られ、辛い傷を胸に抱いて生きていく男であるハン・ジョンウと、イ・スヨンという女性のかくれんぼのような恋愛模様を描く。

ハン・ジョンウは、幼い頃好きだった女性イ・スヨンを探すために捜査1課の刑事になった人物で、図々しく愉快で頭までいい完璧な男だ。

「ラスト・スキャンダル」「私の心が聞こえる?」を執筆したムン・ヒジョン脚本家と「ありがとうございます」「負けたくない!」を演出したイ・ジェドン監督が手を組んで作る同ドラマは「アラン使道伝」の後続作品として韓国のMBCで10月から放送をスタートする。

記者 : ピョ・ジェミン