シン・セギョン「リターン・トゥ・ベース」で共演したRAINとのエピソードを披露

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写真提供=tvN
女優シン・セギョンが「リターン・トゥ・ベース」で共演したRAIN(ピ、本名:チョン・ジフン)とのエピソードを語った。

シン・セギョンは9日の夜12時20分から韓国で放送されるtvN「現場トークショー TAXI」に出演し、ドラマで自身の恋の相手役を演じた俳優は死ぬというジンクスなどについて率直に語った。

彼女はタクシーに乗って芝山(チサン)ロックフェスティバルの現場に向かう途中、公開を控えている映画「リターン・トゥ・ベース」で相手役を務めたRAINについて語った。MCを務めている芸人イ・ヨンジャが「ドラマで相手役を務めたチャン・ヒョク、ユ・アインが死んだ。シン・セギョンの恋の相手は皆死ぬのではないか」と彼女のジンクスについて話し、彼女は「私が意図したことではない」と笑いながら答えた。

続いて彼女は、現在軍服務中のRAINとのエピソードについて語った。

彼女は「映画の撮影はほとんど空軍の飛行場で行われたため、外の食べ物は持ち込み禁止なので、RAINさんにPX(基地内にある売店のこと)でかき氷をごちそうしてもらった。またRAINさんが入隊した後に手紙を送ったら、丁寧に返事をいただいた」と語った。

この日の放送で彼女はこれまで見せたことのない愉快でセンスのあるトークを披露し、視聴者の注目を集める。

特に彼女は体で一番自信のある部位は“へそ”だと答え、撮影現場の皆を驚かせた。さらに好きな食べ物は“コプチャン(食肉における牛の小腸)”や“豚皮”だと答えるなど、彼女の魅力を披露する予定である。

記者 : キム・ギョンミン