RAIN、映画「リターン・トゥ・ベース」試写会に等身大パネルで参加…シン・セギョンも“すごい”

TVREPORT |

女優のシン・セギョンがRAIN(ピ、本名:チョン・ジフン)に向けた(?)取材陣の熱い熱気に爆笑した。

8日午後、ソウル城東区(ソンドング)杏堂洞(ヘンダンドン)往十里(ワンシムニ)CGVで開かれた映画「リターン・トゥ・ベース:リターン・トゥ・ベース」(監督:キム・ドンウォン、制作:チュモニフィルム、パルガンマフラ)のマスコミ向け試写会が開かれた。

RAINは軍服務中であるため、自身が主演した映画の試写会に参加することができなかった。そのため、映画の関係者はRAINの等身大パネルを制作し、記者懇談会のフォトウォールに立て、彼の空席を埋めた。

俳優たちが退場してもRAINのパネルはステージに残り、その場を輝かせるといった状況が演出され、場内で爆笑が起きた。また、取材陣もフラッシュを焚いてRAINを撮ることに余念がなかった。退場しながらこの姿を目撃したシン・セギョンは「すごい」と驚いた様子だった。

「リターン・トゥ・ベース:リターントゥ・ベース」は韓国最高の戦闘操縦士飛行チームブラックイーグルスの最年少操縦士(チョン・ジフン)がブラックイーグルスから退出され、21戦闘飛行団に所属を変える途中、汝矣島洞(ヨイド)上空に正体不明の戦闘機が出演し、非公式作戦を遂行することで繰り広げられる物語を描いた。

映画「遺憾な都市」「マイ・ボス マイ・ヒーロー2 リターンズ」などを演出したキム・ドンウォン監督がメガホンを取った。チョン・ジフンならびにユ・ジュンサン、シン・セギョン、キム・ソンス、イ・ハナ、イ・ジョンソク、チョ・ソンハ、チョン・ソグォンなどが出演し、韓国で今月15日に公開される。

記者 : チョ・ジヨン 写真=ムン・スジ