イ・テゴン、1人体制の所属事務所を設立「韓流の発展に貢献したい」

OSEN |

俳優イ・テゴンが1人体制の事務所(株)TG E&C(Entertainment & Contents)を設立した。

23日午後、TG E&Cによると、イ・テゴンは俳優としての才能と能力を最大限発揮できるように、ドラマ、映画、CM、イベント企画、ファンサイト管理など、様々な面でマネジメントシステムを構築し、日本、中国を始めとする東南アジアメディアネットワークを通じて俳優の海外プロモーションを自社でサポートできるシステムまで構築した総合エンターテインメント&メディアコンテンツ会社TG E&Cを設立した。

実際に、イ・テゴンは、最近から日本のメディアを対象に記者会見およびインタビューを企画する一方、日本のテレビ局と共生マーケティングを通じてプロモーションビジネスの領域も自ら開拓している。

イ・テゴン側は「所属事務所TG E&Cを通じて、海外進出の初期段階にある俳優たちが経験する試行錯誤を最小化し、韓流PRの案内人の役割をしたい」という抱負を語り「今後韓国の文化コンテンツを拡散し、韓流の持続的な発展に貢献することを中長期目標にしている」と述べた。

イ・テゴンは、7月1日東京で開かれたファンミーティングで、独特なプログラムやパフォーマンスで日本のファンやマスコミからの関心を集め、盛況のうちにイベントを終えた。今後、8月の大阪、9月の福岡でのファンミーティングと、KBSドラマ「広開土太王」のプロモーションイベントを行いながら、後続作および韓国での活動も活発に行なっていく予定である。

また、イ・テゴンは7月15日からは韓国のSBS「ニュー!日曜日は楽しい-キム・ビョンマンのジャングルの法則」に出演している。

記者 : チャン・チャンファン